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徳川美術館で鬼・妖怪・化け物に出会う

徳川美術館の夏の企画展は「奇々怪々~鬼・妖怪・化け物~」、実際に遭遇したら卒倒しそうですが、ちょっと見たい気がしますね。

人は昔からそんな異形のものに惹かれてきました。

実際、闇が深かった古代にはそうした不思議が山ほどありました。

今回の企画展は続日本紀、今昔物語など徳川美術館の書物や絵巻など70点余りを紹介し、暗闇の向こうの見えないものを見せてくれます。

有名な百鬼夜行絵巻、毎晩一つずつ怪奇な話をする百物語を江戸時代に絵巻にしたもの、そして特筆すべきはあの織田信長の菩提寺崇福寺所蔵の日本最古の付喪神絵巻が展示されます。

付喪神とは日常雑器が年を経て化け物と化したもの、妖怪好きにとっては垂涎ものです。

ご一緒していただくのは、妖怪といえばもちろん西山先生、楽しみな講座です。

(歩きやすい服装で飲み物などお持ちください)


講師 西山 克 (関西学院大学文学部教授)

日時   ’20. 7月 28日(火)    10:00~15:30

尾張徳川家は家康の九男義直を祖とし、御三家として筆頭の位置を占めていました。

明治維新後も名古屋に住み、政治的経済的に高い地位を保ち、十九代義親の時、東京に移った際に土地建物を処分し、財団法人を設立し徳川美術館を開設しました。

伝来の大名道具やほかの大名の売立品、豪商からの寄贈品など国宝九件、重要文化財五十一件を含め一万三千件を収蔵しています。

今回はこの中から百鬼夜行絵巻、百物語絵巻など奇々怪々なものが展示されます。

お話はもちろん西山克先生、昼食は宝善亭の会席料理、食事のあとは大名庭園として名高い徳川園を散策いたしましょう。

ミュージアムショップにはオリジナルグッズがたくさんあります。


参加費  会員8,500円   ビジター 9,500円

(食事代・入館料・保険料含む)※交通費は各自ご負担ください。

定員 20名(最少催行人数12名)

集合場所  10:00に近鉄名古屋駅JR連絡口前(改札内)集合