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「『日本』に出会う」シリーズ五回 倭姫命ご巡幸の足跡を訪ねて

日本各地から地方色が失われています。

そして、季節の風情や味覚までも。

つまり、日本文化を構成する多様性が失われつつあるのです。

何をもって「日本らしさ」かというのも議論がわかれるところですが、五十鈴塾が注目する「日本らしさ」に神崎塾長と出会いに行ってみたいと思います。

回数を重ねると、次代に繋げなければならない何かが見えてくることを期待して、歩いて・見て・話しあってみましょう。

講師 神崎 宣武

(五十鈴塾塾長・民俗学者・旅の文化研究所所長・文化庁文化審議専門委員)

日時   2017年9月28日(木) 7:30~18:00

「倭姫命のご巡幸の足跡を訪ねて」②~伊賀・近江編~

伊勢神宮の神様は天照大御神、この地にご鎮座になったのは今から2000年ほど前のことになります。
元々は大和の国で朝廷の中で祀られていました。

ところが第10代崇神天皇の御代になって天変地異が頻発に起こり、凶作が続き、民は困窮し、故郷を捨てるものが続出しました。
天皇は治政になにか問題があるのではと占わせたところ、皇居の中で天照大御神をお祀りするのは恐れ多いとの託宣で、豊鋤入姫命が御鎮座の場所を求めて、紀伊国・吉備国・丹波国などを御巡行されましたが、いずれも短期の御鎮座で、結局大和に戻られました。

その後を、第11代垂仁天皇の皇女、倭姫が引き継がれ、今度は東の方に向かわれました。
天照大御神を伊勢にお連れし、30年余りの歳月をかけて各地を巡幸された倭姫命。

その足跡を神崎塾長とご一緒にいろいろなお話を伺いながらゆっくりと辿ってみたいと思います。

一回目の講座では、大神神社、檜原神社、阿紀神社、篠畑神社を巡りました。

今回二回目は伊賀に入り、名張に残るご鎮座跡からはじめます。

宇留冨志禰(うるふしね)神社・蛭子(えびす)神社(名張市)→神戸神社・都美恵神社(伊賀市)→垂水頓宮跡・若宮神社(滋賀県甲賀市)

伊勢神宮に御鎮座されるまでの倭姫命の足跡を数回の講座に分けて企画いたします。

皇女たちの運命を追いましょう。

(歩きやすい服装でご参加ください)

前日、27日の神崎先生の夜講座「各地にみる伊勢信仰」も、とても興味深いお話が伺えます。
ぜひご参加ください!

参加費   会員9,500円 ビジター 10,500円

(バス代・食事代・保険料含む)

定員   18名限定(最少催行人数15名)

集合場所   7:25に「五十鈴川駅」集合