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伊勢志摩「珍石をめぐる物語」

平成27年、伊勢市にある皇學館大学神道学科に属する7人が地域活性化の戦いに立ちあがりました。
何と戦ったかって?
彼らはほとんど知られていない地域の歴史や風土を世界に知らしめようと目論んだのです。

なぜって?
それは彼らが伊勢志摩をこよなく愛しているからです。

一年間をかけて調べ、完成した冊子が伊勢志摩「百物語」。
いま続編がでています。

この活動を指導したのが櫻井先生です。
彼らの情熱は先生の情熱そのものです。

続編では乙女岩・千引岩・鮑石・鏡石・鸚鵡石など伊勢志摩にある珍しい石や岩が紹介されています。

名前を聞いただけでも見たくなりますが、それらの中には神々や歴史上の人物の物語と結びついて大切に伝えられてきたものもあります。

日本人の「いはほ」(巌)信仰のルーツを櫻井先生に語っていただきます。

講師   櫻井 治男(皇學館大学大学院特別教授・宗教学者・博士)

古代から人は自然を神と崇めてきました。
山、海、川、巨木そして岩。
それは神が宿る磐座として今でも信仰の対象となっています。伊勢志摩にもそんな岩や石が多くあります。

櫻井教授の指導のもと、皇學館大学の学生たちがリサーチをして冊子にまとめました。
題して「磐座の聖地めぐり」。

伊勢市村松の舟神龍宮の積み石、五十鈴川上流の鏡石、二見町の破石、南伊勢町の剣石、鳥羽市浦村浦神社の磐境など13、ちょっと聞いただけでも由来などを知りたい、行ってみたいと思いませんか?

其々について先生から詳しくお話を伺います。

実はこの冊子は第二弾、「麗しき島々」と題して、鳥羽の七ツ島、石鏡町の地名の由来となった石鏡島、志摩の海を守る神がいる安楽島などが紹介されています。
こちらのお話しも交えていただき、身近にありながら知らなかった昔の人々の祈りに思いを馳せましょう。

知ったからには見たいのが人情、またご一緒に廻りましょう。

日時  8月21日(月)    13:30~15:00

(台風のため、8/7の予定が21日に延期いたしました。ぜひご参加ください)

参加費   会員 800円     ビジター 1,300円

定員   30名

場所   五十鈴塾右王舎