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津藤堂藩の幕末から維新

大河ドラマでクローズアップされた明治維新前後の様子、幕府軍の悲惨さに心が痛みますが、明治政府のてんやわんやぶりもさもありなんと妙に納得します。
秋は幕府方についた桑名藩の悲劇的なお話でしたが、今回は新政府側についた津藩の幕末と維新についてのお話です。
京都の鳥羽伏見の戦いは、はじめ幕府軍が有利であったのですが、形勢が逆転したのは津藩が新政府側に寝返ったからというのが定説になっていて裏切り者の烙印をおされ、後の世まで不名誉な汚名をきせられています。
しかし本当のところは少し違うようです。
「伊勢は津で持つ津は伊勢で持つ」と歌われたような繁栄をもたらした津藤堂藩の真の姿を語っていただきます。

講師 松尾 篤(津市教育委員会生涯学習課課長)

日時

12月24(金)          13:30~15:30

参加費

会員900円     ビジター1,400円

定員

20名

この前の大河ドラマは、明治維新前後の激動を描いた作品ですが、やはり幕末から明治維新に至るこの時代はとてもドラマティックですね。
中でも、「鳥羽伏見の戦い」は何度もドラマになるシーンです。
三重県の各藩も幕府方・新政府方にそれぞれつきましたが、津藩は「寝返った」とされています。
その悪評の原因は、津藩主、藤堂高虎は何度も主君を変えた変節漢で、幕末の鳥羽伏見の戦では、藤堂藩は直前に新政府軍に味方したからです。
これには訳があったのです。その訳とは?
今回は誤解をされたまま、明治を迎えた津藩の本当の姿を松尾先生に語っていただきましょう。