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伊勢かまぼこ若松屋の歴史と未来

伊勢で100年以上続く老舗シリーズ 第一回
【伊勢かまぼこ若松屋の歴史と未来】

講師 美濃 松謙(みのう まつのり) 有限会社若松屋代表取締役

蒲鉾は日本の食文化です。

その歴史や科学的知見はあまり知られていません。

魚は世界中にいるけど、蒲鉾は外国にもあるのか?

なぜ魚は焼いても、煮ても柔らかいのに、蒲鉾はプリプリしているの?

そんな疑問を解いていきながら、蒲鉾の魅力に迫ります。

伊勢かまぼこの「若松屋」は創業以来116年に渡り、合成保存料を使用せず、上質な魚を新鮮なうちにすり身にして、魚本来の旨味を大切にする伝統の製法を受け継いで、かまぼこ作りを続けてきました。

現在の社長は、美濃 松謙(みのう まつのり)さん。

若松屋の4代目です。

初代美濃松蔵さんは伊勢若松(現在の鈴鹿市)から活気あふれる伊勢の地へ、伊勢一番の蒲鉾職人になることを志し、伊勢の台所といわれた河崎の地で、故郷の地名を戴き「若松屋かまぼこ店」を開業。

それから116年。

『蒲鉾作りの技を磨き、参宮者に最高の蒲鉾を食べてほしい』という初代からの思いを受け継いできた4代目社長・美濃松謙さん。

戦時中は魚を仕入れることができず、2代目は鉄工場で労働していた時期もあったとか。

そんな苦難な時期を乗り越え、「これからも豊かな海の恵みに感謝し、最高の蒲鉾や水産加工品を作らせて戴くことが我々の願いです。」と話す美濃社長は、SDGsにも積極的に取り組んでいらっしゃいます。

今回の講座では、そんなお話も交えながら蒲鉾のあれこれを伺います。

ちょっぴり試食もありますので、お楽しみに。

日時  2022年1月27日(木) 13:30~15:00

参加費  会員 1,000円  ビジター 1,500円

場所  五十鈴塾右王舎

定員  20名