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醬油の秘密

日本の食卓には欠かせない醤油ですが、みなさんはどれだけ醤油についてご存じでしょうか?

醤油はおもに薄口しょうゆ、濃い口醤油、再仕込み醤油、たまり醤油、白醤油の代表的な5種類に分類されます。

あまり味がしっくりこない料理に醬油をかけたら美味しくなったという経験はみなさんありませんか?
料理をおいしく感じるためには、食べたときに急激な味、特に酸味の変化が起きないようにする力『緩衝能』が必要です。醬油はこの緩衝能が強く、酸性度の異なるものを、おいしく感じる弱酸性に近づけるという、すごい力を持っています。その他にも殺菌作用、臭みを消す働き、塩未を和らげるなど様々なパワーも持っているのです。

味、色、香りなどの違いを実際に体験し、万能調味料の醬油についてもっと知りましょう。

講師 江藤正剛(しょうゆもの知り博士)

日時

4月26日(月)   13:30~15:00

参加費

会員 1,000円   ビジター 1,500円(材料費含む)

定員

15名

場所

五十鈴塾右王舎

お醤油って本当にスグレモノですね。いささか「ン?」と思う料理もかければ、普通レベルまではいきます。海外にファンがいる醤油ですが、実は一般家庭にまで市販の醤油が普及したのは昭和初期になってからです。
本格的な醤油は江戸初期に作り始められましたが、高価で、庶民は味噌の上澄みであるたまりを味付けとして使っていたそうです。今は製法が違いますが、刺身や照焼のタレなどに向き、濃口は最も一般的で生産量の八割を占めます。
薄口は汁物、煮物などの料理用に関西地方で使われます。白醤油は茶碗蒸しや吸物などに向くちょっと甘口のものです。
身近過ぎて深くはしらない醤油のあれこれ、案外目から鱗かもしれません。食を豊かにするためにもぜひご参加ください。