イベント案内・お知らせ

江戸のおしゃれを楽しむ

古典的で繊細な縞柄が粋な松阪木綿は、粋を信条とした江戸では最大限のオシャレであったとされています。
正藍染めの糸で織られた松阪木綿を五十鈴塾で着て、城下町であり豪商のまち松阪の名所、旧跡をガイドの説明を聞きながら、約2時間の散策を楽しみます。昼食は櫛田川の清流を望む自然豊かなお店「よもぎ庵」にて無農薬でつくるごちそうご膳をいただきます。
普段とは違う装いで、郷土の歴史や文化に触れ、日本の良さを再発見しましょう。
※  お申し込み時にサイズをお伺いします。また  着物用バッグはお持ちください。
(レンタル着物・着付け代・バス代・昼食代・入館料・ガイド料・保険代含む)

講師 五十鈴塾事務局

日時

4月21日(水)   9:30~16:30

参加費

会員 10,500円   ビジター 11,000円

定員

15名

集合場所

9:00五十鈴塾集合

松阪木綿が江戸で爆発的な人気を博した訳は、幕府の経済的な衰退にあります。町民の経済活動は盛んになる一方で商人たちは、巨額の富を蓄積し、庶民の暮らしも派手になってきました。
面白くない幕府は倹約令というものを何度も出し、贅沢を戒めました。着物もそのあおりをくって高価なものは一切ダメとなり、お洒落な江戸っ子は色々と工夫を凝らしてうっぷんをはらしていたところに登場したのが松阪木綿!東南アジアから渡来した縞柄は、青一色の濃淡で粋な反物に変身、しかも木綿なので温かい、一世を風靡しました。
松坂嶋とよばれた縞柄は織手によってアレンジされ、無数の縞が生まれたのです。織手たちは私こそ一番やと競い合ったそうです。
昔のそんな女性たちの思いが今に伝わる着物で松阪の町を歩きましょう。