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ミツマタ群生地を歩こう

津市美杉町にあるミツマタ群生地は個人所有の森林の中にあります。1955年頃に森林の多目的利用のために植えられたのが始まりです。森林の間伐等の手入れで日光が入り、自然にミツマタが増えてゆき現在約15,000㎡もの群生地に至っています。ミツマタとはジンチョウゲ科に属しており、新葉が芽吹く前の枝先に花だけが開花し、芳香を放ちます。枝は3つに分枝し、これが「ミツマタ」の名前の由来となっています。強い繊維質の樹皮は、強度の高い良質の紙の原料として有名で、紙幣などにも使われています。
春の暖かな陽気の中この群生地をガイドとともに歩きませんか?うまく時期が合えば、三多気の桜も鑑賞しましょう。昼食は地元の手作りお弁当をいただきます。
歩きやすい服装で飲み物、おやつなどをお持ちください。
(バス代、昼食代、保険料含む)

講師 五十鈴塾事務局

日時

4月7日(水)   8:30~17:00 ※こちらの講座は満席となりました

参加費

会員 6,000円   ビジター 6,500円

定員

15名

集合場所

8:55までに五十鈴川駅集合

津市といっても美杉は、森林面積が多く人口密度はあまり高くはありません。がしかし、その分自然がたっぷりで癒しの空間が多いのです。主要産業は林業ですが、副産物にいろいろなものが出現します。
秋のほんの短期間しか採れないオオイチョウタケは松茸よりも美味と言われ、スギ林の中に円を描いて生えるさまはまるでエンジェルサークル、運が良ければ道の駅で手に入ります。
今回はこれも林の中に出現したミツマタの群生を見に行きます。ポンポンとした白い花が芳香を放ちながら咲いていて、可愛いの一言につきます。時期が合えば桜百選に選ばれている三多気の桜も見られます。
真福院という北畠氏の菩提寺であったお寺で1,500メートルの参道に約1,000本が植えられ、水を張った水田に写る様子はテレビや写真の良い被写体となっています。