イベント案内・お知らせ

伊勢神宮ゆかりの国束寺と国束山 

度会町にある国束寺はその昔聖徳太子が天照大御神の神勅を受けて建立したと伝わる由緒正しいお寺です。
聖武天皇の信仰も篤く平安鎌倉時代には天台宗の一大道場として国束山の頂上付近に6つの院と132の坊があるほど栄えました。後に戦火や時代の流れで衰退し、寺本体も山上から麓に移され、本堂は大阪四天王寺に移築されました。幾多の困難を克服して今に続いてきた国束寺のお話を聞き、そのあと国束山に登り山上に残る伽藍の跡を見学します。国束山の標高は414メートル、山の頂上は伽藍跡から200メートルです。宮川が流れる度会町の眺望を楽しみましょう。
また、この山は度会町と玉城町にまたがっていますので、帰りは玉城町の方へ下ります。弘法温泉やアスピア玉城もあり、お買い物も楽しんでから帰りましょう。
(山登りにふさわしい服装で、お弁当、飲み物、おやつ等をお持ちください。)

講師 土面 信順 (国束寺住職)

日時

11月 4日(水)        9:00~15:00

参加費

会員 3,000円        ビジター 3,500円(バス代、登山保険料含む)

定員

15名限定

集合場所

8:55までに五十鈴川駅集合

度会町の宮川近く、国道大宮伊勢線から少し北に入った国束山の中腹にある国束寺(くづかじ)は平安鎌倉期には、山の頂上付近に6つの院と132の坊があるほど繁栄した天台宗の一大道場でした。江戸時代も紀州藩や藤堂家の庇護を受けて栄えていましたが明治の廃仏毀釈、戦後の農地解放で衰退し、寺自体も麓への撤退を余儀なくされました。

しかしながら代々のご住職は幾多の困難に立ち向かいながらお寺を守り続け、今訪れると境内には四季折々の花木が植えられ、山から移築した観音堂(現本堂)、鐘楼、弁天堂などが点在して気持ちの良い空間が広がっています。
お寺にお参りし、山上に残る寺院跡にハイキングを兼ねて登りましょう。