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こうじって何?

こうじの表記には麹と糀があります。麹は中国からきた漢字で穀物を蒸してコウジカビを繁殖させたものです。糀の方は日本で作られた字で米にコウジカビが花の咲くように生える様子から生まれました。
麹は東アジア特有の発酵技術ですが、日本では2006年に日本醸造学会によって二ホンコウジカビ、ショウユコウジカビ、黒麹菌、白麹菌が国菌に指定されています。といってもよくわかりませんね。
そんなこうじの歴史と伊勢地方の食生活、糀を使った料理、健康と糀などのこうじ文化をシリーズで体験する講座の1回目です。麹を知れば、あなたの食生活が豊かになること請け合いです。
糀甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養効果が高いだけでなく、麹菌には一緒に摂った栄養の消化吸収を助けてくれる働きもあるので、胃腸にも優しく、夏バテにはもってこいです。
暑さが増してゆくこの時期、糀ぷりんと糀甘酒をいただき、糀のパワーを感じましょう。

講師 河村 恵美子(株式会社糀屋取締役専務・こうじマイスター)

日時

6月 25日(木)      13:30~15:00

参加費

会員2,000円     ビジター2,500円 (材料費含む)

定員

20名

場所

五十鈴塾右王舎

こうじはカビの一種です。え~カビを食べるの!とお若い方は仰天しますが、日本の食にこうじはなくてはならないものです。
今や世界の人々に愛されている味噌、醤油はこうじの産物です。敢えてひらがなでこうじと書いているわけは、漢字では二種類あるからです。
まず麹、これは中国からの文字で粉状にした穀物を水で固め、カビを繁殖させたもので、韓国や東アジアの国々はこの方法です。一方日本はまず、蒸した米に繁殖させたカビを繁殖させます。米の間に空気があるので、こうじの種類が違っているのです。
漢字では米編に花の糀。糀のおかげで美味しいお酒も飲めるのですから糀様様、体に良い酢も甘味の主役味醂も糀の産物、そうそう糀には数多くの酵素が含まれていて天然の抗生物質ともいわれ、様々な病気の予防にもなるそうです。