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さざんか見学と和紙作り体験

初冬の一日、松阪市飯南町の紅葉や花の名所、伝統工芸などを訪ねます。

まず飯南町粥見のさざんか。
さざんかは椿とよく似ていますが、葉にギザギザがあり、椿より一足早く咲きます。
実はこの花、自生種は北限が山口県萩市だそうで、それより北にある木は全部園芸種です。
粥見にあるさざんかは樹齢150年、日本でも有数の大木です。日本一ではないかともいわれ、花びらの多い淡いピンクが前に広がる茶畑の緑に映えてそれは素晴らしい景色です。
個人の所有ですが、見学は自由ということで、かわいらしいピンクの花がびっしりと咲く見事な美しさを堪能しましょう。

次は紅葉、近くにある農業用水の高束(こうぞく)池には遊歩道が設けられていて、紅葉を楽しみながらゆっくりと歩けます。

また飯南高校のハナノキ。
あまり知られていませんが、樹齢80年、こんもりとした巨木が燃えるように真っ赤に紅葉するのです。

午後は深野地区に行きます。
ここは松阪牛の肥育と和紙で有名な里です。

深野和紙は美濃和紙の指導を得て、桃山時代から作りはじめ、質の良さで江戸をはじめ京大阪でも商われました。
しかし機械和紙や洋紙に押され、昭和44年に最後の2軒も廃業してしまいました。

この伝統を惜しんで有志が保存会を作り、松阪市飯南和紙和牛センターで紙漉き体験を行っています。

展示などを見学して、色紙サイズ3枚を漉きましょう。

(歩きやすい服装で飲物などをお持ちください)

日時  12月2日(水) 9:00~16:30

参加費  会員 4,500円   ビジター 5,000円

(バス代・昼食代・体験料・保険料含む)

定員  15名限定

集合場所  8:55までに五十鈴川駅集合