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秋の星見と小牧隕石

講師  毛利 勝廣(名古屋市科学館主任学芸員・学術博士)

日時  2019年11月6日(水)  18:30~20:30

秋の星空には、秋の四辺形やカシオペヤ、そして、まだまだ見え続けている夏の大三角などの見所がたくさんあります。

晴れたらレーザーで秋の星座をたどったり、望遠鏡で月や土星をご覧いただきたいと思います。

この図は星座早見を11月6日の夜7時に合わせたところです。

南の空には月齢9の半月より少し丸みを増した月が出ています。

望遠鏡で月を見る場合、満月はよくないです。

なぜなら満月には真正面からまんべんなく太陽の光があたっていて、クレーターなどの地形が見えにくくなっています。

月の見どころは欠け際。太陽光が斜めからあたって陰影がしっかりでき、地形の凸凹がよく見えるのです。

この夜の月も楽しみです。
また、南西の空には土星が見えています。

土星の環は本当に可愛らしく見えます。

これも楽しみです。

この星座早見はスマホやタブレット、パソコンで動かすことができます。

普通の早見盤では表現できない、月や惑星のその日その日の位置も表示できますし、ソフトを立ち上げれば、その時刻に自動で合ってくれるという、今どきならではの星座早見です。

iOS、Android、Windows、Mac、全部OK、そして無料です。

ぜひ下記からお手もとにダウンロードしてお使いください。

http://www.ncsm.city.nagoya.jp/study/astro/hayami.html


2018年9月26日、愛知県小牧市に隕石が落下しました。

現時点で、日本で一番新しい隕石です。

隕石そのものは名古屋市科学館と国立科学博物館でそれぞれ常設展示をしています。

実際にこの隕石落下の現地調査をした学芸員として、落下の経緯や現地調査の様子、さらにこういった隕石から読み取れる太陽系の歴史などをお話します。

【内容文…毛利勝廣先生】
(イラスト)山田卓先生

参加費  会員 1,150円  ビジター 1,650円(お茶・和菓子付き)

「五十鈴茶屋」のご協力のもと、講座に合わせた和菓子を作っていただきます。お楽しみに。

定員  30名

場所  五十鈴塾右王舎