イベント案内・お知らせ

初夏の花

爽やかな風に誘われての野山を歩くとめだたないようにそこここに小さな花々が咲いています。よく見ると本当に可憐で今までなぜ見過していたのかしらと思います。そんな人目にはつかない花々を爪橋先生は愛しんで、そのままの姿で活けられます。
花たちも先生に見付けられるのを心待ちにしているかのようで、昨年、風車というもはや絶滅危惧種になりかかっている花がたくさん咲いている場所に遭遇されたのです。園芸種のクレマチスや鉄線の仲間で花の形が風車に似ているのでついた名前です。
しかし昨年あったものが今年もあるとは限りません。幸いにもあったら講座で披露したいとおっしゃっています。見たいですよね、野生の風車、ありますように祈りたいものです。
(懐紙・花包み・花切り鋏・タオルなどをお持ちください)

講師 爪橋静香(舞台装飾・空間美術・茶道・華道・和裁・陶芸教室主宰)

日時

5月 12日(日)         18:30~20:00

参加費

会員1,700円     ビジター2,200円 (茶菓代・花材費含む)

定員

20名

場所

五十鈴塾左王舎

講座はまずお花を活けるところこら始まります。講座で使う花材は爪橋先生が山に分け入り、そこに咲く可憐な山野草たちをこの日の為に用意してくださいます。
花屋さんで買うお花とはまた違った味わいが感じられます。先生に生け花をご指導いただきながら、またその花達にまつわるお話などをお聞きしましょう。
生け花の後はこの日のために特別に作られた、「五十鈴茶屋」特製のお菓子とともに表千家のお点前でお抹茶いただきます。
静かでさわやかな初夏の夜の宴をお楽しみください。