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オリジナルブレンド珈琲を作ろう

珈琲好きの方はたくさんいらっしゃると思いますが、忙しい日々に、ついインスタントコーヒーで済ましている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は好みに合ったオリジナルブレンド珈琲を作ってみようと企画しました。
まずは珈琲の基本の淹れ方のお手本を見せていただきながら、先生が厳選された珈琲豆を4~5種類味わっていただきます。そしてその味をもとに4~6人のグループで話し合いながら豆の組み合わせを考え、お好きな味の珈琲を作っていただきます。
出来上がったブレンド珈琲はお持ち帰りいただきます。個人では一度にたくさんの豆を味わうことは難しいですよね。ぜひこの機会に自分好みの珈琲豆を見つけ、これからの珈琲ライフを楽しんでみませんか?

講師 中村 雅則(日本スペシャリティーコーヒー協会認定コーヒーマイスター)

日時

4月 17日(水)                   13:30~15:30 ※こちらの講座は満席となりました

参加費

会員 2,000円     ビジター 2,500円 (材料費含む)

定員

20名限定

場所

五十鈴塾右王舎

珈琲豆は、北緯25度から赤道をはさんで南緯25度、北回帰線と南回帰線の間のコーヒーベルトと呼ばれる地域で栽培されています。世界60カ国以上で、それぞれの土地の気候、風土にあった栽培法がとられており、生産地によって形、味、香りなどが微妙に違います。栽培された土地や品種などで、さまざまな銘柄が存在し、生産地や出荷地などに基づいて珈琲豆の名前(銘柄)は付けられています。キリマンジャロやコロンビアなどがその代表です。

キリマンジャロ
アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロのふもとで栽培された珈琲。上質な酸味との苦味がバランスよく調和し、甘いコクと上品な香りに優れた珈琲です。生育された標高が高いほど香りがよく、品質が高いと言われます。雑味のない後味で飲みやすく、強い酸味と甘い香りと豊かなコクがあります。

ブルーマウンテン
カリブ海に浮かぶ島国のジャマイカの山、ブルーマウンテンが由来。優れた芳香と調和の取れた甘味のある味わいから“珈琲の王様”と称されています。クセのない風味と口当りのよさ、のど越しのバランスが取れたテイストは日本人好みで、すべての珈琲の良さをあわせ持つと言われるバランスの良い珈琲です。

ハワイ・コナ
コナ珈琲は、ジャマイカのブルーマウンテンと並んで世界最高の珈琲と称され、ハワイ島南西部のコナ地区でのみ栽培されている希少価値の高い珈琲です。収穫は機械を使わず人の手で、ひと粒ひと粒完熟したものだけが摘み取られます。酸味が特徴的で、苦みが少なく甘い香りと、すっきり爽やかな味わいはとても上品。

モカ
イエメンの港町の名前から取ったモカ。ヨーロッパ諸国へ珈琲豆を輸出していた町で、もっとも古い珈琲種です。独特の強い酸味とモカ特有のフルーティーな豊かな香りが特徴で、甘みとコクを堪能できる品種です。

コロンビア
コロンビア珈琲は芳醇な甘み、やわらかな苦みとコクでフルーティーな味わいが特徴。バランスのいいマイルドな珈琲で、ナッツと非常に相性がいいとされています。

マンデリン
インドネシアのスマトラ島で生産されている高級銘柄。強めの苦味がコク深いと表現され、酸味が少なくほろ苦さのバランスが絶妙。ブレンドやカフェオレで飲まれることが多く、いろいろな飲み方を楽しめます。

グァテマラ
甘い香りと少し強めの上品な酸味、ほどよい苦味のバランスがいい芳醇な味わいが特徴の珈琲です。そのコクと甘い香りを存分に楽しむなら、ストレートがおすすめですが、ほかの珈琲との相性もいいので、お好みのものと組み合わせてブレンド珈琲としても楽しめます。

コスタリカ
芳醇な香りとしっかりとした苦味、控えめな酸味がとても上品な味わいです。

ブレンド珈琲とは2種類以上の珈琲豆を混ぜ合わせたもので、数種類の珈琲豆を組み合わせることで、独自の風味や味を作り出すことができます。「ブルーマウンテンブレンド」などと珈琲豆の名前を含めて表記されていることがありますが、これは特定の豆を一定量以上含んでいる「ブレンド珈琲」ということです。

味はブレンドした人の好みが出るため、苦みの強いものやフルーティーなものなど、さまざまな味が楽しめます。珈琲の魅力は、この数多い個性的な風味を楽しめることにあるようです。当日、先生がどのような珈琲豆を持ってきてくださるかはお楽しみ。自分好みの珈琲豆を見つけて、オリジナルのブレンド珈琲を作ってみませんか?