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秋の花

この日は旧暦の八月十九日、十五夜の月に対して臥待月といわれ、夜も更けてから出るので臥して待つという意味です。寝待月ともいいます。実際に待つというよりは待ちつつあるという風情を楽しむもので今夜は先生が山野で採取された花を生けながら、月を待ちつつお薄を一服いただきましょう。

(懐紙・花包み・花切り鋏・タオルなどをお持ちください)

講師 爪橋 静香(舞台装飾・空間美術・茶道・華道・和裁・陶芸教室主宰)

日時

9月29日(土)      18:30~20:00

参加費

会員 1,700円     ビジター 2,200円 (茶菓代・花材費含む)

定員

20名

集合場所

五十鈴塾 左王舎

この講座の準備は、2~3日前に生け花の材料を野山に採りに行くことから始まります。講師の爪橋静香先生は材料を探して、伊勢はもちろん志摩や松阪まで行かれます。その季節の野山に映える花をいかに自然に近いように生けるかが先生のめざすところです。
会場は伊勢の昔の商人の館を模した部屋で20畳敷き。大きな床の間には当日朝から設えられた孟宗竹や楚々とした花が飾られさながら美術品のよう。参加者の前には特製の竹の花器(持ち帰り)に材料が入れられています。それを自分好みに生け変えて、完成したころにお茶事になります。
表千家のお点前とこの日のためにだけ作られた五十鈴茶屋のお菓子、秋の夜にゆったりと過ぎて行く贅沢な空間をお楽しみ下さい。