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瀧原宮について

皇大神宮の別宮として伊勢から30キロほど離れたところにご鎮座する瀧原宮は、本宮御鎮座以前に倭姫命が
天照大御神を奉じて参られ、しばしの間お留りになられたと伝わります。
瀧原宮と瀧原竝宮の2つが並びいずれも天照大御神の御魂をお祀りしています。また神域には御船倉があるちょっと不思議なお宮です。神域は44ヘクタールもある広大さで杉の巨木が聳え、参道脇には頓登川という清流が流れ、ちょうど内宮の規模を縮小したようなたたずまいです。遙宮ともいわれるようになぜこんなに遠くに別宮があるのでしょうか?
今回は不思議が一杯の瀧原宮についてのお話しです。
(質問タイムもありますので、疑問に思っていることなどを聞いてみましょう)

講師 音羽 悟(神宮司庁広報室広報課課長補佐)

日時

2月 19日(月)                   13:30~15:00

参加費

会員800円     ビジター 1,300円

定員

30名

場所

五十鈴塾右王舎

熊野街道の通る滝原の山間にご鎮座される瀧原宮・瀧原竝宮は、皇大神宮の別宮で天照大御神の御魂をお祀りしています。古くから「遙宮」(とおのみや)として信仰を集めています。

ご鎮座の由緒は大変古く、『倭姫命世記』(やまとひめのみことせいき)によると約2000年前まで遡ります。第11代垂仁天皇皇女、倭姫命が御杖代として天照大御神を奉戴して、ご鎮座の地を求めて宮川下流の磯宮から上流のこの地においでになると「大河之瀧原之国」という麗しい土地があり、この地に宮殿を造立されたのが起源とされます。
また瀧原宮には、古くから存在する「御船倉」と呼ばれる建物があります。この建物は現在、正宮をはじめ他の宮社には存在していません。

瀧原宮は不思議の多いお宮です。この機会に音羽先生に教えていただきましょう。