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秋の訪れ

この日は旧暦の7月26日、江戸の昔は『二十六夜待ち』といって、月の出を拝む風習がありました。
その訳は夜半過ぎに出る間際の光の中に阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の三尊のお姿が見え、これを拝むと幸運が得られるといわれていたからです。江戸の人々は月の出が見える高台に集まり、ひたすら待ったそうです。そんないわれのある夜。秋の訪れには月が欠かせません。
爪橋先生の秋はどんな趣向なのでしょう、楽しみです。
(懐紙・花包み・花切り鋏・タオルなどをお持ちください)

講師 爪橋 静香(舞台装飾・空間美術・茶道・華道・和裁・陶芸教室主宰)

日時

10月22日(日)               18:30~20:00 台風18号接近のため 9月16日(土)から変更

参加費

会員1,700円     ビジター 2,200円(茶菓代・花材費含む)

定員

20名

場所

五十鈴塾左王舎

秋の爪橋先生のお花と言えば薄と吾亦紅ははずせません。

お月見に欠かせない薄は、イネ科ススキ属の植物で、日本でも全国的に分布している馴染みの深い草です。薄の穂は、動物の尾に見立てて尾花とも言われ秋の七草の一つに数えられます。また茅(かや。「萱」とも書く)とも呼ばれ、屋根材として有史前から利用されていたと考えられ『万葉集』にもその情景が歌われています。


吾亦紅は、草地に生える多年生草本です。秋に茎を伸ばし、枝分かれした茎の先に楕円形をした赤紫色の可憐な花穂をつけます。1つの花は4枚の萼(がく)からなり、花弁はありません。 花穂の上から順に咲いていきます。

秋の花は他にもあります。今回、爪橋先生はどんなお花をご用意してくださるのでしょうか?秋の訪れをお花とお茶で楽しみませんか?