イベント案内・お知らせ

はきもの~温故知新~

日本の気候風土から生まれたはきものは下駄と草履、時代に寄り添い独自の進化を遂げてきました。
今では履く機会がほとんどありませんが、15年前から安い下駄が作られるようになり、下駄への郷愁を呼び覚ましました。浴衣の時しかはかなくなった下駄も、着物文化を大切に思うたちによって見直されようとしています。 台の形や鼻緒の素材、柄、太さなどのバリエーションがあり、健康に良いなどのメリットがあります。
鈴木さんは40年近く下駄屋をしてきて、いまだに鼻緒という細い小さな面積につまっている粋に何度となく驚かされるそうです。
日本のはきもの、下駄の良さを見直してみましょう。当日はいくつかの下駄・草履の台と鼻緒をお持ちいただき、台と鼻緒の合わせ方のアドバイスや鼻緒のすげ方などを見ていただきます。

講師  鈴木 郁子(はきもの店 鈴友 店主)

日時

10月 17日(火)           13:30~15:00

参加費

会員 800円     ビジター 1,300円

定員

30名

場所

五十鈴塾右王舎

足の親指と人差し指で鼻緒をぎゅっと挟んで歩く。健康にとても良いことです。
下駄や草履を履くことにはたくさんのメリットがあります。足を締め付けない(外反母趾防止)、通気性が良い(水虫予防)、姿勢の矯正、土踏まずを刺激し内臓の働きを良くするなどなど。足は第2の心臓と言われ、ツボも集中しており、全身の健康に対して、とても大切な役目を担っているのです。
昔から日本人は下駄や草履を履くことで自然に健康を保っていたのでしょう。
そんな日本のはきものついて、色々なお話をプロの視点から伺います。
決して主役ではないけれど、選び方によって着物をより一層ステキに見せてくれるはきもの。選び方のコツやお手入れ方法などもきいてみましょう。