イベント案内・お知らせ

夏の星見と四惑星

講師  毛利 勝廣(名古屋市科学館学芸課主任学芸員・学術博士)

日時  2018年8月24日(金)  18:30~20:30

今年の夏の星空には例年の七夕の織姫や彦星に加えて、西から金星、木星、土星、大接近中の火星が勢揃いしています。
晴れたらレーザーで夏の星座をたどったり、望遠鏡で惑星たちを次々とご覧いただきたいと思います。


火星は2年2ヶ月ごとに地球との距離が近くなる「接近」をします。
この接近距離は火星の軌道がはっきりとした楕円なので倍近くも変わります。
今年は15年ごとに巡ってくる最も近いところで並ぶ大接近です。


実際には地球が内側から火星に追いついていき、追い抜くという現象です。
純粋に距離だけをみると7月31日が最接近となりますが、その日だけ急に近くなったりするわけではありません。
また望遠鏡で見るにはある程度高く昇らないと大気のゆらぎでぼやけてしまいます。
そこで見頃の時間帯は、最接近のころは夜中、一ヶ月後ですと20時すぎとなります。
そこで今回の講座はそれに合わせて日程を組みました。
またこの夏は、金星、木星、土星も見られます。
お盆の頃には肉眼で見るのにちょうどいいバランスに並びますので、ぜひ御覧ください。
当日は望遠鏡で土星の環や木星の縞模様、衛星なども楽しみたいと思います。

晴れることを祈って。

【内容文…毛利勝廣先生】
※画像提供…名古屋市科学館
(イラスト)山田卓先生

参加費  会員 1,100円  ビジター 1,600円(お茶・和菓子付き)

「五十鈴茶屋」のご協力のもと、講座に合わせた和菓子を作っていただきます。お楽しみに。

定員  30名

場所  五十鈴塾右王舎