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「日本に出会う」シリーズ 第六回「倭姫命のご巡幸の足跡を訪ねて③」

日本各地から地方色が失われています。
そして、季節の風情や味覚までも。

つまり、日本文化を構成する多様性が失われつつあるのです。

何をもって「日本らしさ」かというのも議論がわかれるところですが、五十鈴塾が注目する「日本らしさ」に神崎塾長と出会いに行ってみたいと思います。

回数を重ねると、次代に繋げなければならない何かが見えてくることを期待して、歩いて・見て・話しあってみましょう。

講師 神崎 宣武

(五十鈴塾塾長・民俗学者・旅の文化研究所所長・文化庁文化審議専門委員)

平成30年2月27日(火) 7:30~18:00

「倭姫命のご巡幸の足跡を訪ねて」③~滋賀・岐阜・愛知編~

伊勢神宮の神様は天照大御神、この地にご鎮座になったのは今から2000年ほど前のことになります。
元々は大和の国で朝廷の中で祀られていました。

ところが第10代崇神天皇の御代になって天変地異が頻発に起こり、凶作が続き、民は困窮し、故郷を捨てるものが続出しました。
天皇は治政になにか問題があるのではと占わせたところ、皇居の中で天照大御神をお祀りするのは恐れ多いとの託宣で、豊鋤入姫命が御鎮座の場所を求めて、紀伊国・吉備国・丹波国などを御巡行されましたが、いずれも短期の御鎮座で、結局大和に戻られました。

その後を、第11代垂仁天皇の皇女、倭姫が引き継がれ、今度は東の方に向かわれました。
天照大御神を伊勢にお連れし、30年余りの歳月をかけて各地を巡幸された倭姫命。

その足跡を神崎塾長とご一緒にいろいろなお話を伺いながらゆっくりと辿ってみたいと思います。

一回目の講座では、大神神社、檜原神社、阿紀神社、篠畑神社を巡りました。

二回目は名張、伊賀、滋賀に残るご鎮座跡、宇留冨志禰神社・蛭子神社、神戸神社、都美恵神社→垂水頓宮跡・若宮神社を巡りました。

今回三回目は滋賀県米原市の坂田神明宮から愛知県一宮市の酒見神社に行きます。

坂田神明宮(さかたしんめいぐう)(滋賀県米原市)→天神神社(岐阜県瑞穂市)→酒見神社(愛知県一宮市)

伊勢神宮に御鎮座されるまでの倭姫命の足跡を数回の講座に分けて企画いたします。

皇女たちの運命を追いましょう。

(歩きやすい服装でご参加ください)

前日、26日の神崎先生の夜講座「江戸時代のリサイクルに学ぶ」も、とても興味深いお話が伺えます。
ぜひご参加ください!

参加費   会員12,000円 ビジター 13,000円

(バス代・食事代・保険料含む)

定員   18名限定(最少催行人数15名)

集合場所   7:25に「五十鈴川駅」集合